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幻想ドルチェ

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二次元行きたくなるε= ┏( ・_ ・)┛

もし並中におっこちたのがデイジーだったら雲デイフラグ立つかなぁって考えてました。



「誰?君・・・見ない顔だね」
「僕チン・・・・・・デイジー・・・・・・」
「ふぅん・・・」

雲雀はデイジーの前髪をがっと掴み、じろじろと品定めをするかのようにじっくりとデイジーの顔を覗き込んだ。デイジーの薄暗く焦点の定まらない瞳の中には獲物を見つけた獣のような黒髪の少年が映っている。

「ぼばっ」
「これ・・・地毛?目の色と同じだから髪の色はともかく、パーマ?」
「地毛・・・」
「そう」

どうやら雲雀はデイジーの不思議な容貌が校則を違反していると思い、問い詰めるために接近したらしい。雲雀はデイジーを離し、話し程度の距離をつくった。デイジーはかなり強く掴まれたらしく前髪の頭皮を優しく撫で痛みを和らげていた。

「君、制服は?」
「・・・え?」
「あぁ、まだ来たばっかりで出来てないんだね。旧制服だけどこれ着て。」

そう言うと雲雀はどこから出したかは定かではないが黒を基調とした学生服を取り出し、デイジーに手渡した。それはヒラリと長いスカートと大きな襟の付いたセーラー服だった。スカートの内ポケットには学校指定のかわいらしいリボンが入っている。

「校内を私服でうろついたら咬み殺すよ」


愛用のトンファーを出し、デイジーの顎に軽く当てる。ひやりとした金属製のトンファーと雲雀の殺気に背筋に電流が走るようなゾクゾクした感覚がデイジーを襲った。

「僕チン・・・おと・・・」
「? トイレなら階段を降りて右に曲がればあるから。早く着替えて来なよ」

抗議する暇もなく言葉は消され、晴天に見下ろされながらデイジーはその場に立ち尽くしていた。




今書いた文章読み直すと雲雀一応デイジーのこと見たことはあるよ!とか、雲雀は真6弔花が並中に落ちたから向かったんだよ!と思いました。自分の非力さに絶望した!

桔梗と同じく雲属性なので、雲雀の炎見て、

「桔梗の炎はもっと凄いよ」

雲雀の怒りのボルテージをあげちゃって自分の首を締めちゃうデイジー・・・。雲デイ妄想楽しいです。一番は桔デイですが。桔梗と雲雀が戦いそうな気が・・・でも個人的には雲雀とデイジーがみてみたいです。そういえば人気投票の結果まだかなー。来週は川平のおじさん活躍かな?真6弔花なんとかしちゃらめぇぇえ!!です。真6弔花活躍見たいん!

スクアーロの安否が気になります。生き残ってー!

真6弔花+白蘭は日本に来たんだし温泉行ったりしないかなー・・・(マグマ風呂除く) デイジー発育途中で脱ぐのためらってたら可愛いです。皆との体格差を気にするデイジー。団体一部屋はブルーベル女の子だし、一応そのへん配慮したほうがいいかと。部屋割りとかどうするんだろ・・・。

白蘭「じゃっ 僕はデイジーちゃんと一緒でいいよね?あとは自由にキミ達で決めてね」

絶対遵守の力発動

最近脳内でデイジー皆に愛されてるなぁ・・・。



∬・Д・;) ぼばっ
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