描いてるよー。

　まだ途中ん。助けてえーりん、あと3枚あるの。


　12話を見返して。凌牙は表舞台から姿を消すことになってデュエルチャンピオンの夢を諦めた。自分は可能性を無くして諦めた。だから可能性を持っていて諦めないっていう人が妬ましい。永久追放ですからね。自分が罪を侵してしまった過去がある以上、どうしようもなくて。自分がデュエルの表舞台に立つことを諦めたのに、遊馬が「諦めたら人の心は死んじゃうんだよ」っていう持論を持ち出してきたから憎かったんじゃないのかな…。

　それにネットにまで顔出しで公表されて、自尊心もボロボロになったんだろうな。失格になって親とか周囲からもボロクソ言われて、もうわけわかんなくなっちゃって不良の道に走ってしまったのかな。リバイスドラゴンを使ってたとき、なんで過去を修正って意味のリバイス？って思ってたんですけど、今回で土台は明らかになりましたよね。でも凌牙と戦っていた相手の顔が出ていないあたり、まだ何かしそうです。

　リバイスドラゴンの効果で攻撃力が上がる=過去の出来事を上乗せしてなかったことにしたいから。って裏付けされてそうって妄想したけど、はたしてそうなのか、それとも単純にカード効果だけか。

　凌牙にとって遊馬の存在は拠り所であり、安心材料になってほしいな。うん。



　アストラルの記憶を見る限り、遊馬よりも先に精神がやられそうな気がしてきました。自分の使命の重さの重大さに気づいたとき、遊馬はどうやって共にそれを受け入れていくのか、考えるだけで重いです。僕クエストの絶望の彼方ってやっぱりそこなんじゃ…。

　あー。今日でゼアル再放送終わりかー、30秒漫才見るっていう楽しみが。なくなった。