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幻想ドルチェ

とりあえず、ネタ尽きたので。

一週間お絵描きバトン


ブログのネタに困っている絵師さん向けのバトンです。
これから一週間、指定されたお題に沿って自由に絵を描いて下さい。


一日目 【青空】

二日目 【マフラー】

三日目 【猫】

四日目 【チョコレート】

五日目 【横顔】

六日目 【涙】

七日目 【ありがとう】

次に回す人→
お疲れさまでした!


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エムブロ!バトン倉庫
http://mblg.tv/btn/view?id=50889
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 パソコン、とりあえず復旧したのですが、データ全部消滅しました。USBに保存してない、ブログに載せてないイラストもあったんですけどねー。消えたからしょうがない。


 続きからでちょっとゼアル考察。 

 


 
 遊馬がホープでドリル・バーニカルを破壊したあとの凌牙のターンで凌牙が浮上でビッグジョーズを特殊召喚し、ジョースマンを召喚するのではなく、手札のサルベージで墓地のクラーケンとバーニカルを手札に戻し、浮上でビッグジョーズを特殊召喚し、手札からクラーケンを召喚して、オーバーレイしてブラックレイ・ランサーをエクシーズ召喚すれば勝てたんじゃないのかなぁ、と思いました。
遊馬のフィールドにバイバイダメージがセットされていましたけど、ランサーによって効果を無くしたホープをリバイスで攻撃すれば、500ポイントの戦闘ダメージで、ちょうど遊馬のライフは0になりますし。仮に1000ポイントのダメージを凌牙が受けてもライフは残りますからね。

 でも、あのとき、凌牙はホープの効果を知らなかった(リバイスで攻撃したときの心理描写)ですからね…そう考えるとランサーは遊馬とのデュエルに負けてから追加されたカードと解釈する方が正しいかもしれませんね。
 でも、効果を無効にするカードならばナンバーズをメタるためだけに入れたカードとは考えにくいんですよね…凡庸性がありますし、ナンバーズ狩り以外でも普通に使えますよね。ナンバーズの攻略突破口として追加したんじゃないのかな…不屈の心を捨てたと公式で書かれていましたが、勝つということを諦めない、故にデッキを改良したのではないかと予想。ナンバーズを使うおまえに勝ってこそ意味があるとも言っていましたし。

 10話は、凌牙の強さ。そして遊馬の挫折が凄く印象的でした。(腐ィルターは外しています。)遊馬は心のどこかでナンバーズを使えば、勝てるという、考えを持っていましたが、実際にはナンバーズはナンバーズでしか倒せないというのはカード効果でしたし。正直、私はナンバーズはナンバーズ同士の戦闘以外では、マジックかトラップ、モンスター効果での破壊は有効で、バトルはナンバーズ同士でしか破壊できないのかと思いました。実際、DTでホープをモンスター効果で破壊できたからなので、こう考えていたのですが。

 ナンバーズが破壊されない理由がカード効果である以上、無効化されてしまえば、もちろん破壊されます。それを知った遊馬が驚愕するシーンが妙に頭に残るんですよね。デュエルで連敗だらけだった自分でもこのカードがあれば…と考えていたのではないでしょうか。
それと、最初ナンバーズを使わないと言ったのにも関わらず、使ってしまったことが驚きでしたね。凌牙が挑発したとはいえ、このデュエルでナンバーズを使うことは遊馬のモットーであるかっとビングにそぐわないと思いました。
凌牙を救いたいという判断からの使用でしたが、ナンバーズを使わないと宣告していたのなら、それを貫き通して使わないで凌牙とのデュエルに勝つことに挑戦する。これがかっとビングだと思うのですが。


 次回予告で遊馬は自分が嘘をついたことを自覚しているようですし、自分がしてしまったことを踏まえての成長が楽しみです。
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