33話感想 Category:YGO Date:2011年12月03日 来週が楽しみだなぁと心躍らせてたらもう48時間切りました。ああああああ凌牙あああああああああああ。 ブラック・ミスト手に入れました。うおおおおおおおおおおおおおかっこいいいいいいい!!!!!!属性の縛りがなくなった分、召喚しやすくはなっていますね!!!!はい、そこ。ブラック・ミスト和訳するのはやめなさい。 無言拍手ありがとうございました!!!続きから33話感想です!!!! Ⅳの対戦相手はファンの子達から選抜。委員長ハートピース一個だけって…。 トロン一族の日常シーン(?) VとⅣの身長差がとてつもなくて驚きました。え、Ⅳ小さくないか…?ⅣとVは名前呼びでⅢは2人に対してお兄様なのね、記憶した。 Vはトロンに対して特別視しているような。そして、ハートランドはトロンは死んだと認識している様子。トロン達もナンバーズを集めているようようですし、計画の邪魔になるという理由がつけられます。しかし…トロン一族がナンバーズに耐性を持っている辺り時間軸はどうなるんでしょうか…アストラルが使者としてこちらの世界に来たときからその力を持っているのか、はたまた一族ということはその力を継承したのか。 それか、Drフェイカーがトロン一族をナンバーズハンターにしようとして、実験を行った結果、トロンが死んだと思っていて、他の三人は無事だったが、ハートランドの手から逃げ出した。という線ですかねー。ⅢもⅣもカイトと同じくDゲイザーを用いないデュエルをしていますし。 一方遊馬達。 小鳥にオーバーニーソックス似合いすぎる…かわぅい。オボミがおばあちゃんの仕事取っちゃってるっていう。 ロボットなのにたけぼうき使ってる辺り、オボミにお掃除機能はないんですかね。 なにやら急いでいる鉄男と委員長。鉄男の口からⅣ程紳士的なデュエリストはいないそうですが、その情報とDパッドから出てきた画像のⅣの笑顔がうさんくさすぎて笑えました。 Ⅳとデュエルできるということで、目をハートマークにさせる委員長。古典的な表現するのもいいですけど、Ⅳは男ぉぉぉ!!!!あぁ、また新たなるフラグが。 Ⅳとの対面 ⅣにDパッドの裏面にサインの催促をする鉄男と委員長。 Ⅳ「ファンサービスは僕のモットーですから」 Ⅳの一人称が私なのか俺なのか僕なのか定まりませんね。 Ⅳが持ち出したルールはバトルロワイヤル方式。ゼアルではタッグフォースと違って一番最後のプレイヤーが攻撃できないのでⅣが不利。そしてデュエルへ。 委員長のドローシーンのアホ毛ぴこぴこっとしてるのがかわいいですね!! 鉄男と委員長のターンが終わりⅣのターン モンスターを裏守備、カードを2枚セット。そして、フィールド魔法、エクシーズコロッセオを発動。エクシーズ以外の攻撃を封じ、さらにエクシーズモンスターの攻撃力を200ポイントアップ。エクシーズ縛りのカードですね…。 全てのプレイヤーのターンが終わり、鉄男のターンへ。 ブリキンギョの効果が判明しましたねー。手札の同名カードを召喚。アイアイアンと2体のブリキンギョをオーバーレイし、ブリキの大公をエクシーズ召喚。漫画版で召喚されてたモンスターですね!!エクシーズコロッセオの効果で攻撃力は2400に。さらにブリキの大公の効果で裏守備モンスターを攻撃表示に。 Ⅳのモンスターはギミックパペットベビーフェイス。GXのアリス思い出しました。まさかの人形デッキなのか?墓守スキドレはどうした。 モンスターが破壊されるも、トラップカード、リペアギミックを発動し、新たにギミックパペットベビーフェイスを召喚するⅣ。しかし、ブリキの大公の効果は1ターンに複数の使用が可能なため、攻撃表示へ。 委員長のターン ワクチンゲールをエクシーズ召喚。かわいい!!攻撃するも、ギミックパペットベビーフェイスは破壊されましたが、トラップカードギミックボックスにより、レベル8のトラップモンスターを召喚されてしまう。 Ⅲ「兄様、急ぎましょう。この局面にも出してこないのなら彼らはナンバーズを持っていない。」 遊馬「ナンバーズ!!?」 世間にナンバーズのカードが知れ渡っているとはいえ、過敏に反応するのは危険かと。 Ⅳ「君たちの戦術は素晴らしかった。だがしかし、まるで、全然!!この僕を倒すには程遠いんだよね!!」 ながったらしいセリフなのに、どこか凡庸性の高そうなセリフである。 なんかかかしみたいなのを召喚。かかしといったら遊星ですけどねー。レベルを倍にする効果持ちですが、シンクロ召喚には使えなさそうですねー…。ゼアルのカードだと…。 2体のモンスターをオーバーレイし、No.15ギミックパペットジャイアントキラーをエクシーズ召喚。 No.15なのはⅣをバラして、Ⅰ=1V=5からですかね? ORUを1つ使うことによって、エクシーズモンスターを全滅させ、さらに、破壊したモンスターの攻撃力分のダメージを与えるというバーン効果つき。エクシーズモンスターなのにも関わらず、アンチエクシーズ…。 破壊するシーンのところのバキバキバキッって音がすごく耳に残りますね…破壊する際に一気に消滅するのではなく、モンスターが破壊されていく様をギリギリまで見せ付けるような破壊の仕方でした…。小鳥が目を逸らしたのもわかります。 墓地に存在するギミックパペットベビーフェイスの効果によって、このカードを除外しびコントローラーである委員長と鉄男のフィールドに舞い戻るワクチンゲールとブリキの大公。ジャイアントキラーの効果は1ターンに二度発動可能。 アストラル「これは…ループ攻撃…!!」 再び破壊されていくモンスター達を目の前にして唖然とする遊馬。 Ⅳ「俺のファンサービスはこれからだ!!」 ライフをゼロにしたにもかかわらず、ダイレクトアタックをするⅣ。 委員長も鉄男もⅣのことを尊敬していた。にも関わらず、ファンサービスと称して攻撃したⅣに抗議の言葉を投げ掛ける遊馬。純粋に強く、紳士的なデュエリストであるⅣとデュエルできるという喜びが冒頭で描かれていた分、このⅣの豹変ぶりにはやられましたね…。 そして、エクシーズコロッセオに新たに出現した鉄男と委員長のお墓。ここに存在していたお墓はⅣのファン達のお墓であったことが判明。つまり、それだけの気持ちを裏切ったってことですよね…。 そして5D´s形式で颯爽登場する凌牙。これ、ゼアルだから!!これ、ゼアルだから!! 凌牙「忘れたのか?おまえの一番のファンの顔を…Ⅳ!!!」 このセリフは、皮肉なのか。はたまた本当なのか。 全国大会のとき、もしかしたらⅣの方は既に名があって、凌牙も一目置いていたデュエリストだったっていう可能性もありますよね…。 次回予告 「決意の復讐 哀しき決闘者シャーク」 タイトルからしてもう胃が痛いです。 対戦相手はⅢのようですね。作画が原さん…!!原さんの描くえも演出も好きだから楽しみという気持ちと展開が怖いという心境ですとも。病室の包帯の彼女も判明しますし…ああああああああ来週が、来週が迫ってきて怖い。 PR